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楽農楽耕 (らくのうがっこう)
文章2
祥爺のつぶやき
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楽農楽耕とは
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栽培のようす
祥爺のつぶやき
「いつの頃から故郷はこんなことになってしまったんじゃろう…」
仕事に没頭し、兼業農家の総領として伝承された田畑を耕すこともなかった四十代。10年を待つことなく田畑はドンドン荒廃し、我ながら心を痛めた五十代!還暦が近づいたある日のこと、日々食するための米や野菜は自分で作ってみようと考え、少しずつ耕した畑には年を追うごとに爺の食卓を豊かなものにしました。
そこで、爺は想ったのです。生業としている不動産業があって取得した、故郷の近くの古民家を都市と農村を繋ぐ交流体験の場にしようと。
古民家【栗八館】はこうして、この夏オープンする運びとなりました。
栗八館ご利用ガイドはこちら
楽
しく
農
業をし、
楽
しく
耕
す
長靴と手袋のみ持参すれば、いつでも作物との対話ができます!
初心者の方でも安心して野菜作りができるよう、講習会の実施やJAの営農指導員さんを招き収穫までのヒントを頂くなど、サポート体制も万全です。
基本的な農具や肥料は無料で提供いたします。さらに、土壌改良のノウハウなどを共有します。
きゅうり、トマト、かぼちゃ、とうもろこしなど、季節ごとに様々な野菜を栽培しております。また、所有する水田で稲作も行っております。そのほかにも、採れたての野菜を使った美味しいサラダやパスタを楽しむなど、いろいろなことに挑戦しています!ぜひご覧ください。
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