楽農楽耕所有の農業機械を使って刈り取りが終わった田んぼに肥料を施し11月中に寒い時期を利用して田起こし作業をしておきます。早春の訪れとともに田植準備のため水田んい水を引き、代掻き作業や周辺の草刈り作業でてんやわんやです。

田植えは祥爺自ら田植え機に跨り澄み渡った空気の中、見事な緑のラインを描いていきます。
※会員の家族も参加しての、お正月用の餅つきに使うもち米の手植え作業は子供たちがイベントに賑やかな花を咲かせてくれました。

丁度田植えのころ栗八館周辺の竹林にはタケノコやタラの芽・こしあぶらの新芽が芽吹き、てんぷらにしてそれぞれの食卓を賑やかにしています。ワラビと合わせてタケノコの煮物は絶品です。

※ご近所には山菜取り名人がおり時期が合えば収穫に連れて行ってくれますよ。

とうもろこし・落花生・かぼちゃなどの共同栽培

コンバインなどの実機を使った収穫作業や、乾燥したお米を精米しご飯を炊き囲炉裏を囲んで会食します。

2022年1月近くの山からシイタケの原木栽培用の木を切り出し、シイタケの種菌を植え付けしました。

今年2023年10月お米の収穫作業をしていたところニョキニョキとシイタケの頭が出ているではありませんか。既に食べごろになっていたものは、一番汗を流していたハナちゃんに食べてもらいました。

これからドンドン出てくるので作業に参加した会員さんお楽しみに！

楽農楽耕の田んぼで収穫した、もち米を使用したお正月用のお餅つきです。会員家族も多数参加します。